<こだわり抜いた車磨き専用照明>


当店で主に使用している磨き照明は人工太陽灯に非常に近い光源で、既存照明では対応出来ないと言われている最新塗装に対しても有効な最先端照明です。
当店光源を簡単に表現するならば「太陽の昇る一瞬の光 朝日」に近い光色・「キズを強烈に映し出す 西日」に近い光色・「太陽が沈む 夕日」に近い光色・「真夏の日中の強烈な光 太陽光」に近い光色を全て点灯し作業を行ないます。
一般的に車磨き専門店で採用されていることの多いメタルハライドや水銀灯ではキズが見えにくい光色4300ケルビン〜と大きなワット数では確認 出来ない塗装面の本当の状態であるキズやシミ、塗装ムラ、研磨ムラまで確認出来る作業者にとっては非常に厳しい光源を作業する塗装面に照射し研磨作業を行なっております。
一般的にこの照明で塗装面を照射し確認出来ないキズは他の照明をいくら照射しても確認出来ないと言われております。
塗装が進化し今までの照明ではキズさえも確認が出来にくい状況です。
天井には各種照明を設置し、移動型照明を併用して塗装面の状態を的確に捉えて仕上げていきます。蛍光灯や簡易ライトでの仕上げでは、塗装面の傷や状態がほとんど分かりませんので、美観に必要な下地処理はまず不可能です。当店は専門店として照明設備に力を入れております。
<最新の機材で塗装を復元>

ポリッシュ工房では最新の海外製ポリッシャー等をメイン機材として採用しております。
最新塗装にも対応するよう改良を加え、塗装を無駄に深く削らず最高のクオリティで塗装を復元致します。各種ポリッシャーの組み合わせ作業により細部も仕上げ、ポリッシュコースやご希望に応じて他車を圧倒する塗装面に仕上げて参ります。
最新塗装にも対応するよう改良を加え、塗装を無駄に深く削らず最高のクオリティで塗装を復元致します。各種ポリッシャーの組み合わせ作業により細部も仕上げ、ポリッシュコースやご希望に応じて他車を圧倒する塗装面に仕上げて参ります。
<皮膜形成に必要な赤外線乾燥機>
コーティング皮膜を安定硬化させるため、赤外線乾燥機にて強制焼き付け定着処理を施します。
特に冬場のコーティング処理は、通常の常温乾燥ではお客様にお引渡しするのに不十分なことがありますので、しっかりと乾燥した状態でお引渡し致します。
焼き付け処理を行うことにより、初期の水シミ被害軽減・被膜の強度・反射効率(艶感)を向上させる働きがあります。

<拭き上げクロス>
当店では、カーポリッシュ・コーティング作業時に使用する「マイクロファイバークロス」は施工時にキズをつける可能性を少しでも減らせるように、全て新品を使用致します。その為、常時100枚以上のストックをしております。
塗装に直接触れるクロスは1度使用すると、いくら洗濯しても新品時の柔らかさ・質感とは違います。
マイクロファイバークロスも様々な種類が出回っておりますが、性能差はかなりあるのが実情です。素材・質感・作業性に拘って採用しております。
塗装に直接触れるクロスは1度使用すると、いくら洗濯しても新品時の柔らかさ・質感とは違います。
マイクロファイバークロスも様々な種類が出回っておりますが、性能差はかなりあるのが実情です。素材・質感・作業性に拘って採用しております。
当店では作業工程で必要な洗車作業時には、通常の水道水ではなく「純水」と呼ばれるほぼ不純物を含まない水を使用して作業致します。水道水には、飲料として使用できるよう殺菌するため残留塩素・塩類(カルシウム・炭酸ガス等)がイオン化したもの、溶解できない微粒子(微細な砂等)、有機物(微生物の死骸等)を含んでいます。
洗車時に水道水をかけて乾燥すると水シミ(スケール汚れ等)が付着してしまい艶感の低下・水滴の丸い白い跡が付着して美観を損ねてしまいます。純水で洗車することにより、拭き上げをせずに乾燥させても上記のような現象は起こりません。不純物のない「純水」で洗いあげることにより、塗装面もスッキリとした仕上がりとなり当店の施工クォリティを向上させるのに必要な設備となっております。
純水製造装置を通過する前の不純物濃度は「43ppm」という数値となっております。
純水装置を通過した水は「0ppm」という数値となっております。
通常水道水の値は地域により差があるようですが、50~200ppmのようです。
実験室で使用されるレベルの「純水」を使用して皆様の愛車を仕上げます。
<空調設備>
カーコーティングやフィルム作業を行うにあたって、温度・湿度管理は非常に重要となります。
温度の高い環境ではコーティング剤の硬化速度が速まりムラができる原因となったり、湿度の高い環境では密着不良等の原因になります。
フィルム関係の作業もフィルムの定着等に影響がでてきます。
当店では作業ライン毎に空調設備を設置しております。
年間を通して一定の温度環境で作業できることは、作業者の負担軽減と作業クォリティ均一化を実現できるため必須な設備となります。
温度の高い環境ではコーティング剤の硬化速度が速まりムラができる原因となったり、湿度の高い環境では密着不良等の原因になります。
フィルム関係の作業もフィルムの定着等に影響がでてきます。
当店では作業ライン毎に空調設備を設置しております。
年間を通して一定の温度環境で作業できることは、作業者の負担軽減と作業クォリティ均一化を実現できるため必須な設備となります。